投資歴5年、資産「4,000万円」の30代投資家アパマスです。
2024年からNISAが一新されたことで投資を始められるかたが増え、さらに日経平均株価が史上最高値を超えました。
私が投資を始めた2019年も投資は参入しやすかったですが、最近はさらに投資環境がアップデートされたように感じています。
最近投資を始めたかたも多いかと思いますので、私が投資を始めたころどのような1日を過ごしてきたかを紹介していこうと思います。
今回の記事では最初期である資産0円から500万円のころを紹介します。
投資歴6年
コールセンター歴15年
37歳で会社を退職
現在は配当金で生活
1日のルーティン
起床は7時30分です。
朝食は食べませんので、シャワーを浴びて出社準備完了です。
余った時間は証券口座を開いて資産額の変動をチェックします。
電車に乗って通勤です。
乗車時間は30分くらいなので、Twitterで投資の情報収集をします。
9時に会社に到着。
仕事はそれなりに忙しかったので、定時までは集中して業務にとりかかります。
昼食も基本食べません。
オフィス街を散歩しながらTwitterで投資の情報収集や、スマホゲームをします。
オフィス街にいるサラリーマンやOLを観察するのもFIREへのモチベーションとしていました。
「ここにいる皆と違う道を行くことに迷いはないか？」と自問自答の時間ですね。
午後の業務開始です。
定時まではしっかりと集中します。
頭から投資が離れる時間なので、こういう時間も有意義ではあります。
定時時刻です。
ここまでが定時の業務。
ここからは残業時間です。
つまり、割増料金で給料がいただける貴重な時間の始まりです。
残業は毎日平均として3時間ほど。
隔月で「45時間」「60時間」をくりかえし、36協定に引っかからないようにしていました。
残業時間はある程度リラックスしながら、翌日の業務準備をしていました。
一旦帰宅して、この日初めての食事をとります。
1日1食ですが、めっちゃ太りました…
ここからウーバーイーツ配達です。
本業がオフィスワークなので、運動不足の解消と副業として完璧な仕事です。
身体が疲れ切るまで自転車をこぎ続けます。
ウーバーイーツ配達を終え、帰宅します。
シャワーを浴びてから投資の情報収集とスマホゲームを楽しみます。
睡眠時間は6時間とれるよう、これくらいの時間に就寝です。
まとめ
以上が、投資をはじめたころの1日のルーティンです。
土日も本業と同じような副業をしていたので、1年間すべて同じルーティンで過ごしていました。
働きすぎのようにみえますが、というか働きすぎですが、
投資初期は投資で増えるお金より圧倒的に稼ぐ力が必要です。
そのため、後で楽をできるように最初だけ頑張ろうと決めていました。
実際、このころに頑張ったおかげで現在はほとんど働かずに生活ができています。
ちなみにこのころの年収は約800万円で、毎月45万円くらいを投資にあてていました。
次回は資産500万円から1000万円までの1日のルーティンを紹介します。
アパマスこの記事が少しでも皆さんのお役に立てば、とても嬉しく思います！
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